2025年1月23日、鏡開きなどは終わってしまいましたが…生徒と職員とで新年の餅つきを行いました。
臼と杵はこども園からお借りし、もち米と水の配分を2パターン試しながら、火は使わず電気鍋で炊きます。
もち米は前日に数時間水に浸しておいたこともあり、「1回目」の配分だととても柔らかく炊き上がり、臼から取り出す時や丸めて形を作る際に色んなところにくっつき大変でした。
しかし、実際に食べてみるとベチャっとしているわけではなく、食感はしっかりとお餅ですがとても柔らかく、生餅!という仕上がりでとても美味しかったです。
「2回目」の配合では、程よい柔らかさと弾力があり、形を作る際も丸めやすく、崩れませんでした。柔らかくもしっかりしているので、中にチョコやあんこを入れて包んでみたりと、こちらもとても美味しくいただきました。
生徒は持ち前の体格を活かし、力いっぱい餅をついおり、米粒も残らず綺麗につきあがりました。
味は、きなこ・あんこ・チョコ・砂糖醤油・のり、に加えて
お吸い物にしいたけとつきたての餅を添えてお湯を注ぐだけの簡単お雑煮風(上記写真)などにしていただきました♪
他部署の先生方にも遊びに来ていただき、みんなで実食!
楽しい行事となりました(^_^)